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大型銀月の育てレポ・写真

銀月の育て方へ

2019.7.11 大型銀月が我が家にやって来た

美しい!真っ白の多肉ですね。ほとんどしわしわな葉がなく、郵送時の傷みもありませんでした。丁寧に育てられたのでしょう。

銀月は水の管理が難しいと聞いていたので、リスク分散のために駄鉢(素焼きの鉢)とビニールポットに分散させて植えています。銀月にとってどちらがよいのか今のところ分からないので・・・

土はいつものブレンド(赤玉土3、ボラ土3、バーミキュライト3、園芸用土2)です。

2019.7.25 銀月のしわしわを発見!

到着してから2週間ほど、水やりは1週間に1回くらい、しかし、しわしわになっている葉を発見しました。よく見ると下葉が枯れています。

銀月の葉を1枚切断してみました。中は緑色ですね。うぶ毛をむしると深緑の葉。1時間もしないうちに黒っぽく腐ってしまいました。

2019.7.26 しわしわが止まらず、植え替えを断行

葉がしわしわになるのは、水が足りない=根腐れを起こして水が吸えていない、と思いまず土から掘り起こします。

すると素焼きとビニールポットでは土の乾燥具合がかなり違い、素焼きはさらさら、ビニールポットは適度にしっとり。根の張り方も倍くらいの差がありました。銀月は素焼きの鉢ではすぐ乾きすぎでよくないと思いました。

プラスチック鉢に植え替えます。

ペットボトルの蓋は銀月が倒れないようにするのに使っています。

2019.8.1 根が伸びない、さらに植え替え

プラスチック鉢に植え替えた銀月は順調です。しわしわが徐々に減ってきました。しかし、初めからビニールポットに植えていた銀月に異変が・・しわがよってきています。・・水はやっているのにしわしわ、ということは根がきちんと張れていないからか、と思い土を変えてみることにしました。

色々なブログなどを参考にさせていただき、銀月はやわらかい土、水をやると固まるタイプは根が張りづらいということが判明、さてどんな土がいいのか・・・迷った末、多肉の挿し穂や葉挿しをする際、発根を促進してくれる「挿し木用の土」を使ってみることにしました。

前に葉挿し用にメルカリで購入したやわらかい土「シフォン土」。このままだと保水性が強く、乾きづらいと思ったので、いつもの多肉用ブレンド土を半分混ぜました。


土が濡れたままで掘り出したので、根が折れました(涙)


上がいつもの土、下がシフォン土です。

2019.8.7 土の変更から1週間後の銀月


根の張り具合。まだまだですね。


左と右どちらも鉢の下半分が多肉ブレンド土、上半分がシフォン土にしています。右は2本大事な根を切ってしまい、葉がますますしわしわしてきています。

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