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多肉植物の「休眠時に水を控える」理由と水やりの目安

このページでは多肉植物で休眠期に水を控えるのはなぜなのかまた、どのくらいの量に控えるのかについて解説しています。

多肉植物は休眠期に水を控えないといけない理由と、どのくらい水やりしたらよいのかを知りたい
疑問の答え

  1. 控える理由は多肉植物が水分をあまり必要としなくなるため
  2. 要らないのに水やりすると根腐れなどを起こすため
  3. 控える度合いは種類によってかなり異なる
  4. 全く水を与えないものもあれば、回数と量が減るものもある

休眠期に水やりを控える理由

冬越し夏越し
多肉植物は世界中の色々な地域で自生しており、日本の気候(気温や降雨量など)に適合していないことがあります。日本に来て夏に気温が高すぎたり、逆に冬に低すぎたりするとそれを生き抜くために休眠(生育を止める)という形をとります。動物が冬に冬眠することを考えるとイメージしやすいです。

多肉植物は冬だけでなく夏に眠る(生育が止まる)ものもあり、冬眠とはいわず、休眠といいます。休眠時は生育が鈍くなり、水の吸い上げが悪くなり、新しい葉も出ないし茎がドンドン伸びることもありません。

このように生育が鈍くなっている時に水を与えても、根が全然吸ってくれません。そうするといつまでも土の中に水がとどまり続けて、土が濡れたままになります。こうなると根腐れしたり、病気におかされたりと、多肉植物にとってデメリットでしかなくなってしまいます。そのため生育が止まり始めたら水やりも止めるということで、休眠期は水やりをしないか控えることになります。

休眠期の水やりの目安

水やり
休眠期の水やりの目安は種類により異なります。
「断水する」は全く水を与えないことを表ります。

おおまかな目安
完全に断水 1ヶ月間に一度も水を与えない完全な断水 リトープスやコノフィツムなど玉ものメセン類など
大まかなグループ2
断水気味 ほぼ水をやらない アエオニウムなどの夏 
大まかなグループ3
控える 月に1~2回軽く水やりする エケベリアやグラプトペタルム、コチレドン、アドロミスクスなど多くの種類の夏と冬
大まかなグループ1
少なめ 生育期より回数や1回の量を控える セネシオの夏と冬など

詳細は多肉植物の断水ってどのくらいするの?ページへ

また生育段階によっても異なり、休眠期であっても小さい苗(幼苗)のころは水切れに弱く比較的頻繁な水やりが必要になります。大株になってくると体内に貯留している水分の量も多く、小さい頃より水やりの頻度は少なくてよくなります。

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