スポンサーリンク

ペラルゴニウムの種まきからの育て方と実生記録

冬型コーデックスの代表の一つのペラルゴニウム属、塊根が楽しめるのはもちろんのこと、花はよい香りがしてアロマの素ともなり、白みを帯びた葉も美しい多肉植物です。

このサイトでは昨年のアフリカ亀甲竜に続いて、オトンナ、チレコドン、そしてペラルゴニウムも実生(種まき)から育てたいと思います。この1年でだいぶ塊根植物の栽培に慣れてきましたが、ペラルゴニウムは発芽が難しいともいわれています。

そんなペラルゴニウムもしっかり発芽させ、育てていきたいと思いますので、今回もどうぞよろしくお願いいたします。

ペラルゴニウムを種まきで育てる

ペラルゴニウムの実生

アッペンディクラツムの種子

コーデックスを種まきから育てるのは案外面倒で、最初水やりをする時は底面吸水の形を取ったり、直射日光に当てられないため遮光が必要などと手間がかかります。

しかしペラルゴニウムの見所はなんといってもごっつい感じに太っていく「塊根」です。この塊根を作るためには、種まきから育てていく必要があります。

今回入手した種類は「アッペンディクラツム」という種類です。本当はペラルゴニウムで有名種のミラビレやカルノーサム(枯野葵)、トリステなどを育てたかったのですが、種が高価なため初回の種まきにはやや危険と思い、お手頃価格で入手できる「アッペンディクラツム」にしました。

といっても発芽のさせ方や育てていく過程、花が咲いて結実する流れは同じですので、実践上は全然問題ないはずです。

以下はNHKのサイトからお借りした育ったときのイメージ写真です。

ペラルゴニウム アッペンディクラツム

画像引用:https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=14532

実生(種まき)に必要なもの

用意するもの

  • 種子
  • 種を蒔く鉢
  • 鉢を浸ける容器
  • プラスチックのラベル
  • 種まき用の土
  • 土を混ぜる厚手の袋
  • 殺菌剤(オーソサイド)
  • 殺菌剤を溶かすペットボトル
  • 霧吹き
  • 消毒用のお湯

鉢の用意

プレステラ 実生

ここではホームセンターなどで入手しやすく安価な「プレステラ90」というプラスチック鉢を使いました。この鉢に土を入れて種を蒔きます。他の鉢をお持ちの方はそれでも良いですし、鉢がない場合は、百均などにあるプラスチックトレイでもよいですし、カップ麺や食品の空き容器に蒔く方もいます。

そして鉢を水に浸けるための大きめの容器が必要です。ここでは家にあった空きのプラスチックケースを使いました。適当な入れものがない場合は、百均に売っているプラスチックケースや、家にあるもので済ませたい場合は、2Lのお茶や水のボトルを切って加工したものでも代用可能です。

また土の消毒にお湯を使いますが、プレステラ鉢は土をいれてその上から熱湯を注いでも変形しないことを確認しています。

土の配合と種類

土は様々な意見があり、赤玉土を単用する方もいれば、何種類も混ぜてこだわる方など様々でこれといった正解はないようです。ただ、腰水(底面吸水)をするため肥料を入れないという点は共通のようです。

今回の配合
土は3層にしました。プレステラの深さを3等分にし、底3分の1に花ごころサボテンの土を敷きました。その上に通常の多肉植物の土を入れ、表土には花ごころさし芽種まきの土を入れました。通常の多肉植物の土というのは、赤玉土や日向土、ピートモス、パーライトなどを自分で混ぜた小粒のものですが、用意できない場合花ごころさぼてん多肉植物の土で代用することも可能です。

ペラルゴニウムの実生の土

ペラルゴニウムの種はそれほど小さくないですが、やはり芽は小さく根張りも最初は弱いです。そのため目の粗い土は避け、種まき用の市販の土を使いました。一方中間から底の部分ではやや水はけがよく根をしっかり張らせたいため、通常の多肉植物の土を使いました。

種をまいたら半年程度は植え替えができません。そのためポットの底から表面まで種まきの土を入れるより、中間部以下は普通の多肉植物の土がよいのではないかと思います。

市販でも充分可能
ただしこれはやり方の一例に過ぎず、全部市販の土で代用することもできます。大切なのは表土には3mm程度のふるいでふるった極細かい土を敷き、底から中程に入れる土は5mm程度のふるいでふるった細かめの土を使うことです。ふるいは100均やホームセンターなどで販売されています。

また、肥料は腰水の間はないほうがよいため、最初から肥料入りになっているのは避けた方が良いと思います。(腰水が終わってから与えます。)

土の種類解説

花ごころさぼてん多肉植物の土
花ごころ さぼてん多肉植物の土
花ごころの市販用土で軽石・バーミキュライト・ゼオライトなどが入っている土で、肥料が入っていない土です。水はけと根腐れ防止に重点を置いています。

花ごころさし芽種まきの土
花ごころ さし芽種まきの土

花ごころの市販用土で、バーミキュライト・パーライト・ピートモス・鹿沼土でできており、肥料が入っていないものです。さぼてんの土より細かく細粒で種まきの表土に適しています。

通常の培養土(自作)
通常の多肉植物用土

自作の土で、細粒~小粒の赤玉土・日向土・ピートモス・パーライト・くん炭を1:1:1:1:0.5で混ぜたものです。多肉植物の成株に使っている土で、適度な水はけと水持ちがあります。(管理人は自分でブレンドしましたが、単体の土が用意できない場合は、花ごころのさぼてん多肉植物の土で充分代用可能です。)

必要なものと費用


種をまく鉢 鉢をすっぽりいれられる容器 殺菌剤
プレステラ 実生プレステラ90
1個30円
ホームセンター
実生 道具プラスチックケース
家にあったもの
オーソサイドオーソサイド
1箱 800円
Amazon
細粒の土(表面用) 細かい土(中間用) 通常多肉用土
花ごころ さし芽種まきの土花ごころのさし芽・種まき用の土
5L 600円程度
Amazon
花ごころ さぼてん多肉植物の土花ごころのさぼてん多肉植物の土
5L 600円程度
Amazon
実生通常の培養土
赤玉土・日向土・バーミキュライト・ピートモス・パーライトを同率で混合
ふるい(5mm) ふるい(3mm)
実生 道具中間の土を作るためのふるい(5mm程度)
Amazon
実生 道具表面の細かい土を作るためのふるい(3mm程度)
Amazon
殺菌剤スプレー 消毒用の湯1L~ スコップ
実生 道具オーソサイド用のスプレー容器
800倍に薄めたオーソサイド用のスプレー容器
Amazon
実生鍋で沸騰させたお湯1L程度
自宅
-円
実生 道具土入れスコップ
大小で300円程度
ワンポイント

オーソサイドは殺菌剤で種子のカビを防ぐためのものです。ベンレートでもよいのですが、オーソサイドのほうが藻や青ゴケを防ぐ効果が高いので、最近はオーソサイドを使うようにしています。

水を1cm程度張り、そこに鉢をつけることができれば、腰水用の容器はなんでも構いません。

種の購入方法

多肉植物植物ワールド 種子
ペラルゴニウムの種子は主にネット通販で入手します。自分で成株を育てて受粉し種を採取している場合はそれが一番よいですが、無理な場合はヤフーショッピング、ヤフオク、メルカリなどで入手します。

また種を大量に購入する場合は、海外のオンライン通販ショップ(ケーレスなど)で購入する方法もありますが、検疫の費用などを考えるとよほどたくさん買わない限り割高になってしまいます。

種を購入するとき一番大切になるのが、「種の信頼性」です。信頼が置ける販売業者か、メルカリやヤフオクでは出品者が信頼できるかをしっかりチェックしましょう。

特にメルカリやヤフオクでは偽物(ペラルゴニウムではない種子が届く)を掴まないよう、また採取年月が分かっており、交配親の写真などが載せられている、検疫証明書の画像が載せられているかなどの点が大切です。

以下ではいくつかの入手方法を解説しています。

ヤフーショッピングの多肉植物種子の専門店
多肉植物ワールド
プラントブラザーズ
seed stock

スポンサーリンク

種の蒔き時(適期)

ペラルゴニウムは秋から春にかけて成長する「冬型」の多肉植物です。そのため生育期の秋にまきます。具体的には猛暑が終わり、最高気温が20℃ぐらいにさがってくる10月中旬~下旬ごろが適しています。

8月猛暑の盛りに蒔いてしまうと、高温多湿で蒸れてせっかく芽が出た種が溶けてしまう可能性があります。10月いっぱいに種まきすることをおすすめします。

また気温は地域により差があります。※計測中※の間が発芽しやすいので寒冷地ではもっと早く蒔くことになります。管理人は福岡(暖地)のため、10月中旬に蒔きました。

冷蔵発芽処理について

ペラルゴニウムは常温では発芽させにくく、適度な寒さに当てないと発芽のスイッチが入らないということです。そこで冷蔵庫で発芽させる冷蔵発芽処理(造語、正式名称ではありません)を行いました。

流れは以下のようになります。

冷蔵発芽処理の手順

  1. 皿にキッチンペーパーの2枚重ねを置き、殺菌剤(オーソサイド)をスプレーする
  2. その上に重ならないように種子を並べる
  3. 種子の上に、ティッシュペーパーを1枚剥がして薄くしたものをかける
  4. その上からオーソサイドスプレーをする
  5. ラップをして冷蔵庫の野菜室に置く


種には写真のようなクルクルした枝が付いていますが、冷蔵発芽処理で邪魔になるので切り落としました。

ペラルゴニウムの実生
種をつまむときに便利なよう、1cm程度枝を残しました。

ティッシュペーパーを1枚剥いだものをかけます。冷蔵庫の野菜室の温度は低く5~7℃になっていました。

ペラルゴニウムの実生で大切なこと


大切なことの基本は、他の冬型コーデックスと変わりません。

  • 発芽には冷蔵発芽処理を行うこと
  • あまり古い種は使わない
  • 秋に涼しくなってから蒔くこと
  • 土を殺菌してから使うこと
  • 最初から肥料は与えない
  • 種まきから2ヶ月程度は腰水(底面吸水)にすること
  • 直射日光下はダメで半日陰で管理すること
  • 覆土しないこと
  • 硬質ポットに植えること
  • 成株とは異なる育て方をすること

冷蔵発芽処理を行うこと
ペラルゴニウムの発芽を簡単にさせるためには、冷蔵発芽処理がおすすめです。適度な寒さに当てることで一斉に発芽させることが可能です。やり方は先ほどの通りです。

種の新鮮さ
ペラルゴニウムはパキポディウムほど種の新鮮さは求めないようですが(注意:実際に試したわけではありません。)、何年も寝かしておけるメセン類と比べると、新しいもののほうがよいでしょう。

蒔き時
発芽の適温は不明ですが、冷蔵庫での発芽がおすすめされていることから推測すると5~10℃程度と思われます。そのため、寒冷地では秋に普通に蒔くことができますが、暖地や関東以南では冷蔵発芽処理をしたほうがよいです。

土の殺菌
土は必ず新品のものを使いましょう。病気や虫などがいる可能性がある古い土は避けたほうがよいです。また新品であっても使う前に必ず熱湯で消毒し、さらに殺菌剤をスプレーしておく必要があります。

土の細かさ
ペラルゴニウムの種は割と大きいですが、芽は小さいので表土は細かめ、中間から底までは適度な水はけのある普通の多肉植物の土を使うとよいでしょう。

肥料のやり方
種まきからごく初期(3ヶ月以内)は、肥料をやるとカビや藻が出やすいので与えないようにします。またもともと無肥の土(肥料が入っていない土)を使います。4ヶ月後以降は希釈した液肥を時々水やり代わりに与えて成長を促進させます。また有機肥料はカビの元となるので、必ず化成肥料(化学肥料)を使うようにします。

腰水(底面吸水)
根がしっかりと生え充分成長するまで、水やりは腰水(こしみず)=底面吸水という形を取ります。発芽から数ヶ月以内の間は土がカラカラに乾くと芽も枯れてしまいますし、ジョウロで与えると苗が倒れがちです。

そのため発芽して2ヶ月程度は腰水で管理し、絶えず表土が濡れるようにします。腰水の水は腐らないように時々交換します。苗がしっかり立ってジョウロからの水やりに耐えられるようになったら、底面吸水を終了します。
腰水の解説ページ

管理場所
直射日光下に置くと強い日光で芽が枯れるので、必ず半日陰か50%遮光ネットを張ったところで管理します。ただし暗すぎる所はダメで、室内などに設置すると芽がヒョロヒョロと伸びて倒れてしまう「徒長」を起こします。また室内管理だと風が吹かず高確率でカビが出ます。そのため戸外の半日陰・50%遮光ネットの下に置くようにしましょう。

硬い素材のポット
腰水の交換などポットを移動させることが多いので、持ち上げても形が崩れないプレステラなどの硬質ポットが適しています。薄いビニールポットは持ち上げたとき形が変わり、土がぐちゃぐちゃになってしまうため適していません。

種まきから1~2年の苗の管理
ペラルゴニウムは冬型の多肉植物なので夏は水をやってはいけないと思いがちですが、小さく弱い芽で保水性も少ないため、真夏でも月に1~2回の水やりを続けます。特に1回目の夏は水切れに注意します。

覆土はしない
冷蔵庫で発芽させた芽は、そのまま枝の所をもって土にそっと乗せるだけでOKです。穴を掘って埋めたり土をかぶせたりする必要はありません。土の上に置くときは根を下向きに乗せてやります。

なお、ペラルゴニウムの種まきの方法はこれが正解というやり方はなく、人によりそれぞれ蒔き方が違います。土の配合や肥料の与え方、使う鉢の種類、使う殺菌剤の種類・・・みな、自分のやり方で試行錯誤を繰り返しながらだんだんと上手になっていきます。

そのため、このサイトに書いてあるやり方が唯一ではありません。あくまでも参考程度にしていただければ幸いです。

ペラルゴニウムの種まき方法

準備

まずラベルを作ります

実生 道具

用意したプラスチックラベルに蒔く種の名前と日付などを書いておきましょう。他にも色々種をまくとどの鉢がどの苗だったか分からなくなってしまいます。

実生 道具

カビや腐敗、雑菌の防止に用具や鉢、鉢を浸ける容器などをしっかり洗っておきましょう。理想をいうと、種を蒔く鉢は新品のものが望ましいです。

次にオーソサイド800倍希釈液を作ります
オーソサイド

ペットボトルのような細い口の容器に入れる場合は、折った紙を使うとこぼしにくいです。

オーソサイド

オーソサイドはかなり沈殿しやすいので、必ず使うたびに振ってください。

オーソサイド

土をふるう

土はあらかじめふるって粒サイズを小さく均一にしておきましょう。ここでは3mmのふるいでふるった土を表土(一番細かい)にし、中間の土は5mmのふるいでふるいました。

実生 道具

実生 道具

さし芽種まきの土も同様にふるっておきます。

実生 道具

実生 道具

日当たりを考えて、土は鉢の上から5mm~1cmほどの深さまで目いっぱい入れたほうがよいです。

土の消毒をする

土の消毒方法はいくつかありますが、ここではプレステラ90に土を入れ、その上からお湯を充分に注ぐ方法にしました。更に殺菌剤のオーソサイドを800倍に薄めたものを土に注ぎ、表土にはくまなくスプレーしました。

実生

土は階層を作っているので注いだ時に構造が崩れないよう、慎重にお湯を注ぎます。

実生 道具

鉢底から充分お湯が流れ出てきたら底面吸水用のプラスチックケースに鉢を並べ、土の上からオーソサイド800倍液を注いでいきます。

腰水

腰水に使う水は鉢が1cm~1.5cm程度浸かる程度の量で問題ありません。

種をまく

ペラルゴニウムの実生

ペラルゴニウムの実際の粒サイズ

ペラルゴニウムの実生
オーソサイドスプレーをしたキッチンペーパーの上に種を乗せ、更に2枚を1枚に剥いだ薄いティッシュペーパーをかけて、再びオーソサイドスプレーをします。

後はラップをして冷蔵庫の野菜室に入れます。

発芽後は熱湯消毒して充分に冷めたのを確認してから土にのせ、戸外の半日陰の所に置きます。

発芽までの日数は?

管理人の環境では、※計測中※日間で発根しました。まず根が伸びて後から双葉が出てきます。発根するまでは毎日冷蔵庫から取り出して変化がないか観察しました。

置き場(遮光環境)と水やり(腰水)

置き場所
遮光ネット

10月いっぱいは日差しが強いため、半日陰の環境に置きます。11月からは遮光ネットを外して問題ありません。最低温度は5℃程度のため、5℃を切るようになったら室内の日の当たる窓辺に移動させます。

室内では土にカビが生えやすくなるため、適度に通気が良いところが最良です。難しいようであれば、USBミニ扇風機などで時々風を送りましょう。

また窓のない室内でも、植物育成LEDライトがあれば育てることができます。
植物育成ライトでの多肉植物の栽培

水やり
水やりは腰水ですが、腰水の量や土の乾燥のさせ方は、何ヶ月目かによって異なります。

まず1ヶ月目は完全な腰水で、1.5cmの水を常に張っておきましょう。2ヶ月目もほとんど同じです。

3ヶ月目からは常時張っている水位を5mm程度に落とし、4ヶ月以降は底がカラカラに乾く日もあるようにします。しかし上からジョウロで与えると苗が流れるので、10日に1回程度腰水容器に水を張って吸水させます。

ペラルゴニウムの実生記録

1ヶ月目(2022.10)

種はメルカリで購入しました。輸入種子ではなく、自家採取品のようです。10粒入りでしたが13粒はいっていました。ペラルゴニウムはヤフーショッピングでも取り扱いがありますが種類は限られています。

2022/10/13
13粒の冷蔵発芽処理を開始しました。

2022/10/18
種が少し膨らんできて、発根が近そうになってきました。

2022/10/24
1つが発根したため、ピンセットでつまみ常温の土に移動させました。

以下は現在の状態です。
ペラルゴニウムの発芽

2022/10/28
キッチンペーパーでは根が伸びづらいようなので、土の上に種を乗せてポットごと冷蔵庫に入れてしまいました。3粒が半分発根状態です。

2ヶ月目(2022.11)

色々な種を異なる日付で蒔きましたが、管理を簡単にするために、共通で10月を1ヶ月目として11月は2ヶ月目としてカウントさせていただいています。

2022/10/31
6粒に発根が見られます。発芽率が半分に近づいてきました。

2022/11/1
1粒が子葉を出しました!きれいな緑色の葉です。

2022/11/3
6個が正常に発芽し子葉を出しました。

2022/11/6
遮光ネットを外し、無遮光に切り替えました。

2022/11/10
遮光ネットをかけていたためか、茎が伸びて葉が土についてしまっています。葉には毛が生えており、ペラルゴニウムらしい葉になっています。

2022/11/10の写真です。

2022/11/15
合計6個でしたが、今日になって1つ発芽が始まり合計7個になりました。もうだめかと思っていましたが、タネが腐っているわけではないのですね。これからも何かの条件で他の種が発芽する可能性があります。

しかし立っているのは1個のみであとはヒョロヒョロと倒れています。直射日光に当てているのにもかかわらず残念です。

今日、本葉が出てきたことを確認しました。ゼラニウムのような葉です。

2022/11/18
合計7個を維持

2022/11/21
合計7個を維持

11月末にもなりますが気温は10月下旬のような感じが続き、最高気温が20℃、最低気温が12℃程度となっています。

写真の鉢には5個の芽が、写真に写っていないもう一鉢に2苗が育っています。

撮影日:2022/11/20

2022/11/25
3つの発芽が開始しました。何らかの発芽条件が揃ったのでしょうか。

2022/11/27
合計10個の芽が生えそろいました。13個中10個なので発芽率は77%となります。

2022/11/30
藻の防止のため、オーソサイド800倍スプレーを散布しました。

※11月末をもって3日おきの発芽数確認は終了させていただきます。

3ヶ月目(2022.12)

【12/2記】この11月は気候もよく暖かかった(最高気温22℃/最低気温12℃程度)ですが、この2日急に寒くなってきました。今後2週間の予測気温は、最高気温13℃/最低気温6℃となっています。

写真の通り、本葉がだいぶ生長してきました。一番早いもので本葉が4枚出ています。思っていたより生育が早いです。

ただ出た芽は根の部分がヒョロヒョロとしており、茎が倒れているのがほとんどです。土から根がヒョロヒョロはみ出ていないのはたった1つです。これでは塊根植物どころではなく、なんとかしたい所なのですが原因が分からず、水の量が多すぎたことが原因かもしれません。

腰水は常に張らず鉢がある程度乾いてから注水しています。また直射日光で今のところ戸外で栽培しています。(5℃以下の予報が出たら室内に入れます。)

撮影日:2022/11/29

コメント