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リトープスやコノフィツムの種まきした苗の置き場所は?

管理人の場合、最初から戸外の半日陰に置いています。全部発芽するまで室内においていると、最初に出た芽が徒長してしまうためです。

半日陰とは50%程度の遮光か明るい日陰のことを指します。といってもイメージが湧かないため、実際においている場所の写真を載せます。

多肉植物用の棚全体に50%遮光ネットを張っています。
リトープス実生の置き場所

50%遮光ネットの中はこのような状態です。
リトープス実生の置き場所

リトープス種まきの置き場所①無遮光 リトープス実生の置き場所②50%遮光 半日陰③左が50%遮光、右が無遮光

左から①無遮光、②50%遮光、③無遮光と50%遮光の比較画像です。

2021.10.11追記
しかしプレイオスピロス「帝玉・紫帝玉」の種まきの置き場は直射日光下でも大丈夫なことが分かりました。10月9日、10日に晴天(雲一つ無い快晴)で気温は30℃で直射日光下においたところ、何の問題もありませんでした。半日陰だと徒長してヒョロヒョロになってしまいます。その点リトープスと異なりリトープスの種まきは半日陰で徒長しません。

実生(種まき)
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