スポンサーリンク

ふるさと納税で多肉植物の親株さんをもらいました

これまでメルカリでカット苗や抜き苗のセットを購入していた管理人ですが、ひょんなことから知り合いの方から大きく成長した親株の多肉植物を頂く機会がありました。

それはふるさと納税の返礼品として送られてきた多肉植物。一気に20個も送られてきてしまい半分ほど持て余してしまったそうです。

管理人が多肉植物を庭の芝生の上に出していたところそれを素早く見つけ、「多肉植物が余っているので差し上げます!」と言ってくださいました。

多肉植物レビュー

頂いた多肉植物は葉っぱ-セダムではなく、エケベリアやグラプトペタルムと言ったいわゆる肉厚の多肉植物です。

全部で10いただきました。足早に紹介しますね。今回よかったことは一つ一つの苗に名前がついていたことです。

これまでカット苗セットでは名前が分からず写真から検索するしかなかったのですが、今回は一つ一つに名前がついていたので検索して簡単に育て方を調べることができました。

検索してみたところエケベリアが4種類、クラッスラが1種類、セデベリアが1種類、グラフトベリアが2種類、そしてセダムが1種類とカランコエが1種類です。

エケベリア(セトーサ・プリラータ・グスト・ジェイドポイント)
クラッスラ(ロゲルシー)
セデベリア(静夜つづり)
グラプトペリア(薄氷・初恋)
セダム(トレレアシー)
カランコエ(月兎耳)

水やりや育て方に当惑

多肉植物を育て始めてから2週間だった管理人。初めての親株の育て方に当惑してしまいました。

  • 水やりは何日に一回したらいいのか?
  • どんな土に植えたらいいのか?
  • 日当たりはどれぐらい必要なのか?

枯らしてしまったり葉焼けを起こしてしまったら頂いた方に申し訳ないです。それでとても迷ってしまいました。

そこで本を読んだりネットを漁ったりして一所懸命調べ、現在は10日に一回くらいの水やりでなんとか安定させることができています。

植木鉢に植えた

これまではペットボトルの植木鉢に植えていたのですが、今回初めて陶器の鉢を購入して鉢に植えてみました。

ペットボトルは苗の成長の様子などが見えてとても便利なのですが、やっぱりかっこいいのは本当の植木鉢ですよね。

黒いポットから陶器でできた植木鉢に植えると急に立派になったような感じがしました。

色々な種類があって半日陰が良いものやたくさんの日光が必要なもの、水やりがたくさん必要なものや少なくて良いもの、など色々な種類があります。ですが、頑張って元気に育てたいと思います。