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多肉植物の種子(タネ)はどこで売ってる?通販できる所と注意点を解説

リトープスやコーデックス、アガベ、サボテン、エケベリアなどタネから育てたい時があります。その場合、多肉植物の種子はどこで買えるのでしょうか?多肉植物の種を購入できるネット通販サイトを紹介します。

多肉植物をタネから育てたい

多肉植物の種子の販売

多肉植物は通常、苗から育てますが、実はタネから育てることもできます。

例えば、カット苗からでは塊根が太らないコーデックス類は、塊根を太らせるためにはタネから育てるしかありません。また、サボテンはさし木ができない種類があり、タネからでないと増やせない種類が多いです。

またカット苗から育てることもできるエケベリアやその他の種類も、種から育てると別の面白みがあります。

種から育てることを園芸用語では「実生(みしょう)」と呼びます。

この実生にはメリット・デメリットがあります。

種まきのメリットとデメリット

実生のメリット

  • コーデックス類の塊根を太らせることができる
  • さし木や株分けができない種類を増やすことができる
  • 一度にたくさんの苗を得られる
  • 大きくなった株を買うより安く入手できる
  • ウイルスに冒されていない株を作れる
  • 親株と異なる特徴が出るため、好みの種類を選抜できる
実生のデメリット

  • 腰水(底面吸水)や遮光といった管理が成株より大変
  • 大きくなるまでに種類により1年~数年の長い時間がかかる
  • マメな観察や手入れができないと枯れてしまうこともある

タネはほぼネットでしか買えない

多肉植物の苗は園芸店やホームセンター、スーパーなどでもよく販売されているのですが、多肉植物の種を扱っている所はごく僅かです。

そのためタネを買うためには、ネット通販を利用することになります。

ネット通販といっても、様々な形態があり、海外から直接購入する(個人輸入)、国内のネット通販を利用する、メルカリやヤフオクなどフリマアプリで購入するなどさまざまあります。

種子が買えるネット通販一覧

日本国内で購入できる通販

ヤフーショッピングの多肉植物種子の専門店
多肉植物ワールド

多肉植物ワールドでは

  • 多肉植物の種(一般) 約1,280点
  • サボテンの種 約830点
  • メセン類の種 約460点

その他合計3,000点ほどを取り扱っています。

プラントブラザーズ

プラントブラザーズでは
主にコーデックスの種子などを700点ほど取り扱っています。

seed stock

seed stockでは
主にコーデックス、その他の多肉植物の種子100点ほどを取り扱っています。

以下でメルカリやヤフオクなどを初めて利用する方向けに買い方の手順を解説しています。
メルカリでの多肉植物の買い方
ヤフオクでの多肉植物の買い方

フリマなどで種子を購入される方へ

フリマの中には粗悪な種子を販売している出品者がいるのが事実です。購入する場合は、どこが輸入元になっているか、いつ入荷のものか、植物検疫証明書の画像がちゃんと載っているか、これまでの販売履歴で問題はないのか、などをチェックすると信頼性の高い種子を手に入れられる確率が高くなります。

海外通販

ケーレス(Koehres-Kakteen、Köhres)

https://www.kaktus-koehres.de/shop/

Köhresは海外通販ですが、信頼度が高い種子販売店です。多肉植物の種、サボテン、コーデックスももちろん取り扱っています。購入数がPortion(小口:種類によって5~10個)、100、1,000、10,000個など幅広く用意されています。

管理人も使ってみたいと思っているのですが、国際郵便の送料、手数料、検疫費(35ユーロ:約4,690円)がかかる、ため一度に大量に買わないと高く付いてしまい、購入する機会がありません。。また個人輸入のため、税関での通関手続きを経る必要があります。

メルカリなどにはケーレスから輸入した種子を販売している方も多いので、少ない量であればこちらを検討してもよいでしょう。ただし種子1個当たりの値段はケーレスで直接個人輸入するより高くなります。

種子を買うときの注意点

偽物に気をつける

注意点

種子を購入する場合は偽物を購入しないよう気をつけましょう。

国内の通販なら比較的安全ですが、海外通販の場合、粗悪な種を送ってきたり違う種類の種を入れられたりすることがあります。

またフリマなども同様で、信頼できる出品者であるかチェックする必要があります。

偽物や粗悪品を見極めるポイントとしては

  • 極端に安いものは避ける
  • 悪い評価がついている商品は避ける
  • 出品者やお店の評価や評価の数が高い所を選ぶ

といった点が挙げられます。

発芽率が悪いことも

発芽率は種類によって元々よいものと悪いものがあります。

またお店によって同じ種類でも発芽率が悪かったり、自分の種まき方法や時期によっても変動します。

もともと発芽率が悪い種類というのはある程度仕方ありませんが、お店や出品者によって悪くなるのは避けなければいけません。商品レビューがある場合は、発芽率が口コミされていることがあるので、必ずチェックします。

また出品者の自家採取品であれば、商品ページに発芽率が載せてあるものを選んだほうが安心です。

鮮度が重要な種類も

種子の種類によっては古いと発芽率が極端に落ちるなど、鮮度が重要なものもあります。パキポディウムなどのコーデックス類など。

その場合、いつ採取されたものか、入荷日はいつかなどをきちんと記載している所から買った方が確実です。

保証がない配送方法も(第四種郵便など)

保証がない配送方法もあります。

まず国内でよく使われる第四種郵便は破損や不着に対しての保証がありません。また追跡番号もありません。また配達まで普通の郵便より時間がかかります。

心配な場合は、追跡番号付きの発送方法に変えてもらうようにします。

購入する時期を考慮する

冬や夏は購入を避けるなど、購入する時期を考える必要があります。

種子といえども生き物なので、冬場凍結したり真夏に灼熱下の郵便ポストに長い間置かれていると死んでしまいます。そのため、苗の購入時期と同じように春秋の冷涼~温暖な時期に買うのが安心です。

また配達に時間がかかるのを避けたい場合は速達をつけてもらったほうがよいでしょう。その場合、速達代金など実費が請求されます。

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