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ユッカ属(Yucca)の特徴と種類・育て方

ユッカ属の写真

ユッカ ロストラータロストラータ ユッカ ブレビフォリアブレビフォリア ユッカ 仙寿蘭(アロイフォリア)仙寿蘭(アロイフォリア)
仙寿蘭(アロイフォリア)の花アロイフォリアの花 ユッカ フィラメントサフィラメントサ ユッカ gloriosagloriosa

※写真は全てWikipediaより引用

ユッカ属(Yucca)の特徴

リュウゼツラン科
ユッカ属(Yucca)
生育型 春秋型~夏型
育てやすさ 育てやすい
成長速度 不明
殖やし方 挿し木
原産地 北米~中米

※4段階評価
育てやすい–普通–やや難しい–難しい
成長が早い–普通–遅い–とても遅い

ユッカはこんな植物
北アメリカから中央アメリカにかけて50種類ほどが見つかっているグループ。低木のものが多く細い葉をたくさんつける。一部の種類は巨大化して高さが数メートルになるものもある。丈夫な品種が多く、庭園などに利用されることも。スズランのような形の香りのよい花を夜に咲かせ、うまくいくと毎年咲く。

簡単で手間がかからない
丈夫で育てやすく、アガベと同様に栽培できる。アガベより耐寒性があり、関東以南では戸外で越冬できる。一年を通して水やりを続け土をカラカラにしないように育てる。夏も日当たりの良い所に置けるので遮光の手間もなく育てやすい。アガベは花が咲くと生涯を終えるが、ユッカは開花時期が2期(春・秋)ある。

育て方のコツ

  • 通年、風通しがよく直射日光の当たる場所に置く
  • 1~2月以外は控えめの水やりを続け根をカラカラにさせないようにする
  • 耐寒性がややあり冬0℃以上なら外で育てられる
  • 1年を通して雨ざらしにしない

年間栽培カレンダー

生育型 春秋型~夏型
生育期 通年生育する
休眠期 なし
緩慢な時期 1~2月にやや緩慢になる
水やり
  • 基本は一年を通して控えめの水やりを続ける
  • 4~5月は鉢土がカラカラにならないように1週間に1回ほど与える
  • 6~8月は鉢の土が乾いてから控えめに与えるようにする
  • 9~10月は鉢土がカラカラにならないように1週間に1回ほど与える
  • 11~3月は土が乾いたら暖かい日の午前中に与える
置き場所
  • 年間を通して日が当たり雨の当たらない風通しのよい所に置く
  • 4~10月はよく日の当たる戸外に
  • 11~3月で0℃以上であればよく日の当たる戸外だが、0℃を切る場合は日当たりのよい室内に取り込む
植え替え
  • 1~2年に1回、春に行う
殖やす
  • 春にさし芽
肥料
  • 植え付け時に緩効性肥料、4~5月頃、9~10月頃に月1回ずつ薄めた液肥を与える
開花
  • 5~6月頃と10~11月頃に白い花を咲かせる

主な種類名

ケレタラエンシス Yucca queretaroensis
仙寿蘭(アロイフォリア) Yucca aloifolia
青年の木 Yucca elephantipes
厚葉君が代蘭 Yucca gloriosa
エンドリッキアナ Yucca endlichiana
ブレビフォリア Yucca brevifolia
フィラメントサ Yucca filamentosa
モハビエンシス Yucca mojaviensis
ロストラタ Yucca rostrata
ウイペレイ Yucca whipplei
休眠期とは?
多肉植物の日本での栽培は自生地の環境と異なる。そのため日本の寒さや暑さに耐えられなくなると生育が鈍ったり成長が止まったりする。その時期のことを「休眠」という。時期は種類によって異なり、夏に休眠するタイプと冬に休眠するタイプがある。休眠期は生育が鈍るので肥料や水やりを控え、挿し木や株分けなど株へ負担をかける作業を控える。

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