フェネストラリア属(Fenestraria)の特徴と種類・育て方

フェネストラリア属の写真

フェネストラリア・五十鈴玉原生地での群玉(出典:Wikipedia) 群玉の写真(出典:Wikipedia)

フェネストラリア属(Fenestraria)の特徴

ツルナ科
育てやすさ:〇
生育型:冬型
成長速度:△
殖やし方:挿し木、株分け、種まき
原産地:南アフリカ


※育てやすさ(4段階評価)
◎育てやすい–〇普通–△やや難しい–×難しい

※成長速度(4段階評価)
◎早い–〇普通–△遅い–×とても遅い

フェネストラリアはこんな植物
一言でいうと:南アフリカが原産の多肉植物。種類は少なく2~3種しかみつかっていない。
特徴:こん棒状の細長い葉がニョキニョキ出てくる。リトープスと同じく葉の先に「窓」があり、そこから光を取り込む。体の割に派手で大きな花を咲かせる。
育て方:高温多湿に弱いので夏は水を控えめにできるだけ涼しい所に置く。日光が少なすぎるとひょろひょろと伸び、日光が強すぎると焼けたりシワがよったりするので状態を見ながら置き場所を工夫する。

年間栽培カレンダー

フェネストラリアの「生育期」は秋~春を指し、具体的には10月~3月頃。
おおむね、春は3~5月、夏は6~9月、秋は10~11月、冬は12~2月をさす。

水やり 生育期の10月~3月は土が乾いたらたっぷり水を与える。
12~2月で0℃以下になる場合は水やりは控える。
4~5月は10日に1回くらい
6月~8月は月に1回くらい
9月から10日に1回くらい
置き場所 春と秋は雨よけがある直射日光の当たる戸外に
夏は戸外の遮光できるところに
冬は0℃を下回らなければ戸外で大丈夫だが、0℃以下では室内に取り込む
植え替え 春・秋に行う
殖やす 春・秋に挿し木か株分け、種まきは10月頃に
肥料 特に必要ない
開花 冬10~2月頃

フェネストラリアの主な種類名

五十鈴玉 (イスズギョク) : Fenestraria rhopalophylla ssp.aurantiaca
群玉 (グンギョク) : Fenestraria rhopalophylla
朱鈴玉 (シュレイギョク) : Fenestraria rhopalophylla ‘Fireworth’

五十鈴玉と群玉はほとんど同じ種類で花の色だけが異なる。五十鈴玉は黄色い花、群玉は白い花を咲かせる。秋から冬が花期。

近縁種フリチア属(Frithia)について

フェネストラリアの近縁種にフリチア属がある。フリチア属は見た目も特徴もフェネストラリア属に似ている。しかし開花時期や生育型に違いがある。

フェネストラリアは秋から冬が生育期で冬に花を咲かせるが、フリチアは生育期が夏で春から秋によく育つ。開花時期も夏。フェネストラリアは葉の先が丸くみずみずしく透明感がある。一方フリチアは全体的に硬い感じで葉先の窓も光沢がなく平べったい感じ。

生育期が反対なので育て方も逆になる。またフェネストラリアは高温多湿に弱いが、フリチアは比較的暑さに強いので夏場も完全には断水せず、水を与える。

以下はフリチア属の種類
光玉(晃玉) (コウギョク) : Frithia pulchara
光玉錦 (コウギョクニシキ) : Frithia pulchara variegated
菊光玉 (キッコウギョク) : Fenestraria humilis

育て方のポイント

水やり

置き場

耐暑性と最高気温・夏越しの方法

越冬最低温度と冬越し方法

殖やし方

挿し芽の方法:

葉挿しの方法:

株分けの方法:

種まきの方法:

植え替え:

肥料

開花

病害虫

育て方のコツ

失敗してしまう人へ

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