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多肉植物への植物育成ライトの種類と効果・選び方とおすすめ

多肉植物を育てるためには、日当たりの良い場所を確保しなければなりませんが、住宅事情で難しい場合もあります。そのような時は植物育成ライトを使うと便利です。このページでは、植物育成ライトは多肉植物に本当に使えるのか、種類や効果、選び方やおすすめの育成LEDライトについて解説しています。

植物育成ライトとは

本当に太陽光の代わりになる?

植物育成LEDライト

植物育成ライトとは、室内で植物を育てるときに太陽光の代わりとして使うライトのことです。植物育成ライトを使うことで室内など暗い所でも光を補い植物を光合成させ、元気に育てることができます。

それでは本当に植物育成ライトは太陽光の代わりになるのでしょうか?

答えは、なります。

詳しい仕組みは次の章で解説しますが、植物育成ライトの出す光は植物が光合成で必要とする光の波長をしっかりカバーしているためです。また必要な光の波長(色)を含むだけでなく、ヒトが机などで使う電気スタンドと異なり直視できないような強い量の光を供給します。

ホームセンターなどで買える?

ホームセンター

画像出典:Google Map

植物育成ライトは店頭ではどこで売っているのでしょうか?

ホームセンター、ニトリ、IKEA、ナフコ、コメリなどには照明用のLEDライトやガーデンライトといった種類はおいているようですが、植物育成ライトはおいていないようです

また、植物育成ライトはたくさんの品数があるわけではなく、Amazonでも数10種類で中国製のものが多く、よく見てみましたが国産のライトはないようでした。

電気代は高いの?

電気代はその植物育成ライトの消費電力によります。Amazonなどで取り扱っている植物育成ライトはパワー110Wなどと書いてありますが、それは110Wの照明相当の明るさということで、実際の消費電力は10W~40W程度です。

仮に消費電力30Wの植物育成ライトを一日8時間つけたとすると、電気代が1kWh 28円として計算すると、0.03kWh × 8時間 = 1日当たり6.72円となり、1ヶ月で208円、1年で2,499円です。

同様に消費電力10Wなら1ヶ月69円、20Wなら138円、40Wなら277円となります。

消費電力 1日当たり 1ヶ月 1年
10W 2.24円 69円 833円
20W 4.48円 139円 1,667円
30W 6.72円 208円 2,499円
40W 8.96円 278円 3,333円

直視すると目に悪いの?

ブルーライト

画像出典:Ito Lens

植物育成ライトにはブルーライトが含まれます。ブルーライトは可視光線の中で紫外線に近い青色の光(380~495nm程度)で、長時間見ると目に悪影響があるとされています。ブルーライトが目に悪いのかは否定意見もありますが、紫外線に近いエネルギーの強い光ですので、植物育成ライトも目に悪い可能性が高いということができます。

更に植物育成ライトの中には紫外線を出す商品もあります。これはブルーライトより更にエネルギーが強く、直視しないほうがよいでしょう。

ただし太陽光には植物育成ライトと比較にならないぐらいの大量の紫外線とブルーライトが含まれています。そのため普通に戸外で(サングラスをかけずに)太陽光を浴びている方にとって、植物育成ライトだけが特に危険だとはいえないと考えます。

光合成の仕組み

植物育成ライトの選び方を見るためには、そもそもの植物の光合成の仕組みを知っておく必要があります。

光の波長(色)と効果

太陽光

画像出典:http://globalsun.jp

太陽光には、300nm~3,000nmの広い範囲の波長を含んでいます。この中には紫外線や赤外線なども含んでいます。しかし大気の存在で紫外線は大部分がカットされて地上に届きます。

このうち植物の光合成に必要な光の種類(波長)は400nm~700nmです。ヒトが見える光(可視光)は380nm~780nmの範囲ですから、植物に必要な光の種類はヒトにみえる光とほぼ同じということができます。

ご存じのように植物は根から吸収した水と気孔から取り入れる二酸化炭素と、太陽光で光合成を行います。このとき光を吸収するのは葉緑素で、葉緑素にはクロロフィルなどの光合成色素が含まれています。

光合成 吸収率

画像出典:Canon(吸収率は赤と青が高い)

このクロロフィルが主に青い光の領域(波長では400-500nm)と赤い光の領域(波長では600-700nm)の光を吸収します。これが、植物は赤色の光りと青色の光で育つといわれるゆえんです。

しかし実際には緑色の光(波長では500-600nm)も8~9割は吸収でき、青色の光より光合成の効率がよい(吸収は悪いものの)ことから、実際には赤・青・緑のどの波長の光も必要であることが分かります。

光合成

画像出典:https://www.growshop.jp

この図から赤、緑、青の順に光合成できるエネルギーが多いことが分かります。

光の種類と植物への効果
光の色 波長 植物への効果
400~500nm 葉は厚く茎を太く育たせるが、光合成の効率は悪い
500~600nm 光の吸収率は低いものの光合成できるエネルギーは赤に次いで多い
600~700nm 開花や結実に大きく影響し光合成に最重要

紫外線の必要性

植物の光合成には紫外線が必要といわれることもありますが、実際には普通の光合成には紫外線は使えず、むしろ有害なものです。特に280nm以下の紫外線は殺菌線といわれ水草を短時間で枯らしてしまうほどの強さを持ちます。

そのため、紫外線を含まないLEDライトやごく少量含む蛍光灯といった、ヒト用の照明器具でも充分光合成できるということがわかります。

光の強さ

室内の明るさ

パソコン机の明るさの例 540ルクス

しかし、人間用の照明器具では充分に光合成することはできません。それは、あまりにも光の強さが弱いからです。窓の無い室内で蛍光灯をつけた状態だと光の強さは500lux(ルクス)しかありません。明るいコンビニ内の照明も1,500lux程度です。

それに対して太陽光では直射日光で100,000lux、日陰でも50,000lux、曇りの日や雨の日でも10,000lux以上あります。

そのため、植物の栽培に使うライトは強い光を出すもの(植物用のライト)でないと意味が無いわけですね。

場所 光の強さ(lux)
戸外(晴れ) 100,000 lux
戸外(曇り) 35,000 lux
戸外(雨) 10,000 lux
室内(コンビニの明るさ) 1,500 lux
室内(蛍光灯の明かり) 400~500 lux

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植物育成ライトの種類

植物育成ライトには様々な種類があります。

光源のタイプ

植物育成ライトには、高圧ナトリウムランプ、メタルハライドランプ、蛍光灯、LEDなど複数の種類があります。それぞれ含んでいる波長や発熱の有無、必要な電力量などが異なります。

家庭用の植物育成ライトには、一般的にLEDのものが多く採用されています。LEDは発光ダイオードを素子としており、発熱量が少なく(熱くならない)、消費電力が少なくてすむなどのメリットがあります。

そのため以下では、家庭用の植物育成ライト(植物育成LEDライト)に絞って解説します。

光の波長(色)と強さ

植物育成LEDライトは大きく分けて赤色と青色の波長のみを持つものと、太陽光のような広い波長を持つフルスペクトル(400~800nm)のものの2通りがあります

赤と青のみを持つタイプは、光の色がピンク色にみえ、フルスペクトルのものは電球色~白色に見えます。

また、光の強さは(パワーと書かれている)実にさまざまで、少ないものは20W相当、60W相当、110W相当、400W相当、大きいものでは1,000W相当、1,200W相当などです。

弱いものは少ない鉢数を近距離で照らす、または弱い光を求める種類に使い、強いものはつり下げて部屋全体を照らすのに使います。

形状

形状がさまざまあります。

まず、クリップで家具などに留めるクリップ式、デスクなどに挟む形式で留めるCクランプ式、天井などからつり下げる吊すタイプ、複数の電球が付いているものなどがあります。

それぞれ使い勝手が異なり、設置する部屋に合わせて選ぶことができます。

植物育成ライトの選び方のコツ

植物育成LEDライトはたくさんありますが、一つ一つ精査していくと自然と絞られていき、自分の環境に合うものはそれほどないことが分かります。そこで選ぶ時の注意点・選び方のコツを紹介します。

使いたい多肉植物に合わせる

まず、使いたい多肉植物の種類に合わせて選びましょう。

ハオルチア(ハオルシア)や実生苗(種まき苗)などもともと直射日光では育てられない弱い光を求めるものから、コーデックスやエケベリアなど強い光を好むものまで、色々あります。

そのため目的の多肉植物に合わせて光の強さやカバーできる鉢の数(照射範囲が広いか狭いか)を考えます。

使う場所と置き方

次に使う部屋の環境やライトの置き方について考えます。

窓辺で少々日が当たるけれど少し日光不足なのか、全く窓がなく暗い部屋なのか、またライトは吊りたいのか手軽に移動できるアーム式やスタンド式のものがよいか、また電灯の本数は何本が良いのかによっても品数が絞られていきます。

弱い光の商品は避ける

植物育成LEDライトの様々な口コミをみていると、光が思ったより弱かったという声が多くありました。多肉植物の多くは弱い光では徒長してしまいます。そのため、弱すぎる(暗すぎる)ライトは避けたほうがよいですね。

また赤色と青色しか含まれないタイプの植物育成LEDライトは、緑色の光が入っていない分、ヒトにとっては暗く見えますので、少し暗く見えても問題ありません。

※緑の光も含むフルスペクトルの商品はヒトがみて暗いと、植物に対しても光が弱いです。

できればフルスペクトルのものを選ぶ

植物は赤色と青色の光があれば一応成長することができますが、自然界では緑色の光も入っている太陽光を浴びています。緑色の光の効用性についてはまだ、詳細が明らかにされていませんが、自然界と比べて極端に偏った光で育てると、本来の姿と異なる姿に成長することも分かっています。

自然な光で多肉植物を育てるためには、緑色の光も含むフルスペクトルのものがよいのではないかと考えます。

パワーと消費電力を区別する

商品説明に載っているどのくらい明るいかを示す「パワー」と、実際の消費電力は異なります。パワー110Wの商品でも実際の消費電力は20W程度といったものも多いですので、必ず消費電力の欄を確認するようにしてください。

※消費電力が少ない商品は、買ってみたら思っていたより暗かった、となりがちです。

タイマーや調光機能など

植物育成LEDライトにはタイマーがついているもの、光の強さを調節できる調光機能が付いている商品もあります。

朝8時に点灯して8時間後に消えるようにしたい、強い光と弱い光を求める複数の多肉植物に対応させたいという場合には、タイマー機能や調光機能がある商品が最適です。

おすすめの植物育成LEDライト

植物育成LEDライト 多肉植物
※写真の上の方の白線は1メートルのメジャー(巻き尺)です。

以下では、Amazonで購入できる植物育成LEDライトでおすすめなものを紹介します。実際に使ってみて良かった点と残念な点、どのような目的に合うのかなどを紹介しています。ただ設置場所など環境によって最適なライトは異なるのでランキング形式ではありません。

※1 20cm/30cm/60cm/100cm下で測った光の強さは専用の計測器ではなく、スマホで測った数値なので目安値です。あくまでも相対値であり、他の製品との比較用としてお考えください。

2022/5/11追記:正しく計測をするため照度計を購入して計測しました。そこでスマホの概算値と大きく異なることが分かりました。訂正してお詫びいたします。以下は全て照度計で計測したデータです。

YTA植物育成LEDライト110W

YTA植物育成LEDライト110W
YTA植物育成LEDライト 110WAmazonでの画像
YTA植物育成LEDライト 110W実際の写真
実勢価格 4,400円程度
スペック(機能)
パワー(明るさ相当) 110W
実測の光の強さ ※1 20cm下 7,100 lx
30cm下 4,100 lx
60cm下 1,400 lx
100cm下  550 lx
実測消費電力 12.5W(明るさ最大時)
電気代 月84円(明るさ最大で1日8時間の場合)
光の種類 フルスペクトル
(380nm~800nm)
調光 6段階
タイマー 3・6・12時間
アームの長さ(高さ) およそ35cm
設置方法 クリップ式
コードの長さ 2メートル
使用感
使いやすさ 使いやすい
照射範囲 広い
明るさ まあ明るい
光の色 電球色(白~黄色っぽい)
発熱 ほとんどない
安定性 ほとんどぐらつかない
静音性 調光すると小さくジーと音がする
総合評価 ★★★ 3.5点
詳細 レビュー
Amazon

コメント
明るさと光の色
明るさはそこそこあり、20cm下で20,000ルクスあります。多肉植物の多くの種類ではまあまあ~やや不足と思います。明るさはやや暗く最大で20cm下の照度が7,100lxです。また照射範囲が広く光がむら無く広がり、光の色は白~黄色っぽく電球色に似ていると感じました。1台で簡易ビニール温室1段分(50cm×70cm程度の範囲)をまんべんなく照らせます。

機能と使いやすさ
6段階で光の強さを調節できてまたタイマー機能もあります。アームが適度な硬さで調節しやすく設置場所も選ばないため使いやすいと思います。また、アームの長さが適度なので簡易ビニール温室1段分を照らすのにちょうど良いです。

安定性と発熱など
クリップ式で安定性は抜群です。ぐらぐらすることもありません。発熱もほとんど感じません。ただ調光(光の強さの切り替え)をしたときに若干ジーっという音がするので、気になる方もいらっしゃるかもしれません。

総合的
1台4,000円台なのでやや割高感がありますが、使いやすさや明るさを考えるとまあ許容範囲です。充分な明るさをカバーできるのは簡易ビニール温室1段分(50×70cm)程度なので、広い範囲の照射は向いていません。鉢数が限られていて設置スペースも限られており、手軽に明るさを補いたいという場合におすすめできると思います。

GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当

GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当
GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当Amazonでの画像
GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当実際の写真
実勢価格 4,700円程度
スペック(機能)
パワー(明るさ相当) 1000W
実測の光の強さ ※1 20cm下 39,000 lx
30cm下 19,000 lx
60cm下  6,300 lx
100cm下 2,600 lx
実測消費電力 66W(明るさ最大時)
電気代 月443円(1日8時間の場合)
光の種類 フルスペクトル+紫外線・赤外線(380nm~760nm)
調光 なし
タイマー なし
アームの長さ(高さ)
設置方法 つり下げ
コードの長さ 165cm
使用感
使いやすさ やや使いやすい
照射範囲 とても広い
明るさ とても明るい
光の色 赤みがかった白っぽい色
発熱 そこそこ
安定性 設置する場所を選ぶ
静音性 静か
総合評価 ★★★★ 4点
詳細 レビュー
Amazon

コメント
明るさと光の色
かなり明るく20cm下では10万ルクスを越えます。20cm下では39,000 lxです。照射範囲も広く簡易ビニール温室1台分が照らせるのではないかと思えるほどです。またLEDが均等に並べられていて明るさにムラがないのも特徴です。明かりは白っぽい色~やや黄色い色をしています。

機能と使いやすさ
調光機能やタイマー機能などは一切なく、オンオフのスイッチのみです。つり下げ型で設置する場所はやや選びます。棒を通してぶら下げると使いやすいです。

安定性と発熱など
ぐらぐらすると思いきや、確かに触るとぶらんとしますが静かに設置している分には安定しています。ライトの基板は3mm程度でごく薄いですが折れるような感じは受けません。基板はそこそこ発熱するので、点灯時はさわれません。放熱の問題からつり下げるのが適していると感じます。

総合的
抜群の明るさとムラのない照射で広い範囲を明るく照らすのに適しています。上で紹介したYTAのライトは110Wですが、本当に10台照らしたらこんな感じになるかと思います。簡易ビニール温室ごと室内に持ちこむ冬や、窓の無い室内全体を照らす場合に効果的です。逆に棚に数鉢並べているという規模だと明るすぎで無駄が多いと思います。

Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED

Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED
Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED 32WAmazonでの画像
Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED実際の写真
実勢価格 4,700円程度
スペック(機能)
パワー(明るさ相当) 記載なし
実測の光の強さ ※1 20cm下 36,000 lx
30cm下 21,000 lx
60cm下 13,000 lx
100cm下 5,800 lx
実測消費電力 32W(明るさ最大時)
光の種類 フルスペクトル(380nm~800nm)
調光 4段階
タイマー なし
アームの長さ(高さ) 55cm
設置方法 Cクランプ式
使用感
使いやすさ やや使いづらい
照射範囲 狭い
明るさ とても明るい
光の色 電球色(白~黄色っぽい)
発熱 そこそこする
安定性 重みでぐらつきやすい
静音性 静か
総合評価 ★★★ 3.5点
詳細 レビュー
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コメント
明るさと光の色
明るさはかなり明るく、近距離では非常に明るいです。20cm下では36,000ルクスを越えます。ただ照射範囲が狭く近くで使った場合、中心に近い部分は明るくなりますが、周辺では暗くなります。

機能と使いやすさ
4段階の調光機能があるのですが、スイッチを素早くオンオフにしないとならないので、明るさの調節はややコツがいります。またアームが長く重いためやや使いづらく、簡易ビニール温室の1段分を照らすのには大きすぎる感じがします。

安定性と発熱など
留め具はしっかりしていますが、ややアームが不安定で、定位置に留めると重みで下に下がることがあります。発熱は最高輝度ではそこそこします。

総合的
近くだとかなり明るく、葉ヤケを起こす可能性があります。照射範囲を広げるためには植物のやや遠くに設置する必要があり、また思ったより本体が大きいので設置場所に工夫がいります。感覚としては50cm~1メートルは多肉植物から離して設置したほうがよいと思います。

TURBOSII 植物育成ライト LED 2~4チューブ(1本10W)

TURBOSII 植物育成ライト LED 2~4チューブ(1本10W)
TURBOSII 植物育成ライト LED 10WAmazonでの画像
TURBOSII 植物育成ライト LED 10W実際の写真
実勢価格 2,000円~程度(チューブの本数による)
スペック(機能)
パワー(明るさ相当) 1チューブ10W相当
実測の光の強さ ※1 2チューブ仕様の場合
20cm下 3,600 lx
30cm下 1,900 lx
60cm下  640 lx
100cm下  240 lx
実測消費電力 8W(チューブ2本で明るさ最大時)
光の種類 フルスペクトル
(380nm~800nm)
調光 10段階
タイマー 3・9・12時間
アームの長さ(高さ) およそ35cm
設置方法 クリップ式
使用感
使いやすさ 使いやすい
照射範囲 広い
明るさ やや暗い(2本時)
光の色 電球色(白~黄色っぽい)
発熱 少し
安定性 ほとんどぐらつかない
静音性 静か
総合評価 ★★★ 3点
詳細 レビュー
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明るさと光の色
2チューブ(電灯2個)では明るさはやや暗めで、最大輝度にしても多くの種類の多肉植物に不十分な感じがします。一番最初に出てきたYTAのライトの中間ぐらいが、このライトの最大輝度程度でしょうか。照射範囲は広くムラはありません。色は黄色っぽく電球色のような感じで違和感がありません。

機能と使いやすさ
機能は充実しており、10段階の明るさとタイマーがあります。クリップ式で使いやすく狭い所にも設置しやすいです。

安定性と発熱など
安定しておりぐらつかず、発熱もほぼありません。ただライトを取り付けるとき、回転式なのですがちょうどうまく下に回すのが難しく、取り付けに工夫を要します。

総合的
2チューブで2,000円からと低価格で使いやすいです。明るさは暗いものの、ハオルチアなど弱い光を求める多肉植物には適切だと思います。照射範囲は簡易ビニール温室1段分(50×70cm程度)で広い範囲には向いていません。鉢数が限られていて設置スペースも限られており暗めを求める種類に効果的だと思います。

明るさ・照射範囲の比較写真

YTA植物育成LEDライト110W
YTA植物育成LEDライト110W YTA植物育成LEDライト110W
GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当
GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当 GREENSINDOOR LED植物育成ライト UV/IR LED 1000W相当
Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED
Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED Bozily 植物育成ライト 2020最新版 LED
TURBOSII 植物育成ライト LED 2~4チューブ(1本10W)
TURBOSII 植物育成ライト LED 2~4チューブ(1本10W) TURBOSII 植物育成ライト LED 2~4チューブ(1本10W)

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