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多肉植物を育てる上で必要なもの(初心者向け)

多肉植物を育てる上で必要になる最低限の基本道具・土・鉢などについて解説しています。これさえあれば、初心者でも多肉植物の栽培を始めることができます。

揃えたい基本の道具


温度計
<温度計>
◆ホームセンターなど
◆300~1,000円程度

温度計は多肉植物を置く環境がどのような温度か知るために備えます。また湿度が測れるものもありますので、冬室内に取り込む場合などは湿度も測れるものが望ましいです。またできれば最高温度と最低温度が測れる最高最低温度計があると、夜間の冷え込みや夏場の高温に気付くことができます。

スコップスコップ <スコップ>
◆ホームセンター・百均など
◆100~400円程度

スコップは写真のような形をしたものが使いやすいです。土をすくって鉢に直接土を足すことができます。サイズ違いがあると便利で通常大小セットで販売されています。

スプーンスプーン大・小 <スプーン大・小>
◆家庭にあるもの
◆-円

多肉植物は小さいので、スコップで植えられないものがたくさんあります。そのような場合にスプーンで土をかき分けて苗を植え付けます。比較的大きめのものと小さめのものの2種類があると便利です。

割り箸割り箸と串 <割り箸>
◆家庭にあるもの
◆-円

挿し木した枝などを土に挿すとき、土に穴を空けるために使います。その他箸の反対側の四角いところで土を固めたりするのにも使いますので、写真のような割り箸があると便利です。

<串>
同じく土に穴を空けるときに使います。割り箸だと太すぎるほど小さなカット苗などを植えるときに使います。

ピンセットピンセットとハサミ <ピンセットとハサミ>
◆百均・ホームセンターなど
◆数百円

害虫を取り除いたり、カビを取り除いたり、苗を植えたり、下葉を取り除いたり、種を蒔いたりなど様々な用途で活躍します。購入するときは、ピンセットの先がしっかり合うちゃんとしたものを選びましょう。また、植物専用にするハサミも用意しておきましょう。

水差し <水差し>
◆ネット通販、ホームセンターなど
◆1個800円程度から

水やりに使います。ジョウロだと大きすぎて多肉植物全体にかかってしまうことがあるので、1L程度の小型で水を細く出せるものが使いやすいです。写真のものは「やかん」を流用しています。

新聞紙新聞紙 <新聞紙>
◆スーパーなど
◆1冊140円程度

多肉植物を植えるときや土が飛び散る作業をしたり、様々な場面で新聞紙が役立ちます。作業用スペースとしても使うことができます。また臨時の遮光ネットの替わりとしても使うことができます。

発泡スチロールのトレイ発泡スチロールのトレイ <発泡スチロールのトレイ>
◆家庭にあるもの
◆-円

食肉の入っているトレイをきれいに洗ったものです。ちょっとした作業をするときに土が飛ぶのを防いだり、カットした苗などを並べたり運んだり、濡れた土を平らに伸して乾かすのに使ったりと、何かと便利です。白・黒のもので大・中・小を数枚とっておくと役立ちます。

鉢底網鉢底網 <鉢底網>
◆ホームセンターなど
◆30cm四方で100円程度

鉢底に敷く網として使えるのはもちろんですが、その他に一時的に遮光したい場合に細かく切って使うことができます。なお、鉢底網としては、不織布でできた生ゴミネットのほうが目が細かく土がこぼれにくく、素材が柔らかいのでカットしやすく、使いやすい場合があります。

バケツバケツ <バケツ>
◆ホームセンターなど
◆5L程度500円程度

一番よく使うメインの土を混ぜ合わせたり、保管しておいて小出しにして使うのに便利です。バケツには色々なサイズがありますが、4~5L程度の大きすぎ・深すぎないものが使いやすいです。

厚手のビニール袋厚手のビニール袋 <厚手のビニール袋>
◆ホームセンターなど
◆1枚10円程度

土を混ぜ合わせて保管するのに使います。通常のスーパーの袋だと破れて土が吹き出ることがあるので、厚手のものが便利です。急遽使いたい場合は、不燃物の回収袋を使う方法もあります。

スプレースプレー容器 <スプレー容器>
◆ホームセンターなど
◆500ml容器が300円程度

多肉植物の栽培では、薄めて使うタイプの農薬を噴霧する、水を霧吹きをする、などで数本必要になります。水の霧吹き用はどのような素材でも構いませんが、希釈した農薬を入れるものは、有機溶剤可のような厚手の強い素材のものが安心です。

オルトランスプレー殺虫殺菌剤 <殺虫殺菌剤> オルトランCなど
◆ホームセンターなど
◆1本1,000円程度

どんなに小規模な栽培でも、殺虫剤(害虫対策用)・殺菌剤(病気対策用)の農薬が必要です。といっても市販されている手軽なスプレー式のもので大丈夫です。選ぶ時は、効果が持続するか、株全体に成分が広がるか、病気は予防効果なのか治療効果なのか、殺虫剤は速効性があるかなどをチェックします。どれがよいか分からない場合は、害虫も病気も対応できてかかってしまった病気にも効果があり、殺虫効果は速効性があり、持続性もある「GFオルトランC」をおすすめします。

揃えておきたい鉢

プレステラプレステラ90・105 <プレステラ>
◆ネット通販
◆10個単位で200~250円程度

プレステラは根の育成に効果的なスリット鉢で、多肉植物を入れるのにちょうど良いサイズのプラスチック鉢です。ビニールポットに比べて硬質なので持ち運びしやすく軽いため使いやすいです。またプレステラが入手できなくても、2.5号(口径7.5cm)~3号(9.0cm)の硬質ポットが入手できればそちらで問題ありません。

鉢 はち 駄温鉢駄温鉢 <駄温鉢>
◆ホームセンターなど
◆3号鉢(口径9cm)で120円程度

駄温鉢は陶器の鉢で素焼き鉢より高温で焼いたもので、割れにくく素焼き鉢のように水はけが良すぎません。これは必須ではないのですが、1つ2つあって損はない鉢です。多肉植物を植えるお洒落な容器になるほか、土の消毒時にも使えて便利です。

ペットボトル2Lペットボトル <2Lペットボトル>
◆家庭にあるもの
◆1本150円程度

水やお茶が入っている2Lのペットボトルの空き容器です。上部を切って即席の鉢として使えるほか、小さなカット苗で通常の鉢だと大きすぎてしまう場合の育成用の容器として使えます。また種まきをする時に底面給水させる水をはった容器として使うこともできます。3~4本程度空き容器ができた時にとっておくと便利です。

最低限必要な土

多肉植物の土 培養土多肉植物の培養土 <多肉植物の培養土>
◆ネット通販、ホームセンターなど
◆2L 300円、5L 500円程度から

通気性と水はけがよく肥料分が抑えられている、多肉植物向きの培養土です。通常の成株(親株)を植えるときに使うもので、適度な粒の大きさがあります。選ぶ時は、粒が小さすぎず、また粒のサイズが揃っているもので、適度な重さがあり、ピートモスが多すぎないものが適しています。といっても購入時には土の性質を知ることはできないので、小容量のものを買い求めて中身を吟味してから大きな袋を買うと良いでしょう。

多肉植物の土 さし芽・種まきさし芽・種まきの土 <さし芽・種まきの土>
◆ネット通販、ホームセンターなど
◆2L 300円、5L 500円程度から

成株(親株)ではなく、挿し木をする挿し穂や葉挿しを育てる時、種まきを行うときなどに使う土です。肥料分が入っておらず通常の培養土と比べて細粒状(小さい粒)になっています。挿し木や種まきをする予定があれば、併せて買っておくとよいでしょう。

軽石鉢底石 <鉢底石>
◆ネット通販、ホームセンターなど
◆2L 300円程度から

水はけをよくするために鉢底に敷くための軽石です。多肉植物の栽培では小粒から中粒程度のものがよいようです。通常の鉢の底に敷くほか、穴のない容器に植える場合にも必須となる土です。

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